避難者、７割が心身不調訴え

要約

　東日本大震災の被災地から中国地方へ避難している人を対象に実施したアンケートから、回答者の７割が震災から３カ月近くたった今も「心身の不調」を訴え、うち約半数が医療機関を受診している実態が分かった。不安定な生活のストレスが重なっているとみられ、被災者への心的ケアの必要性が浮き彫りになった。アンケートは３０人（２３世帯）が回答。うち福島県出身が２７人（２０世帯）と９割を占める。

疑問

　・まだメンタルケアの処置がとられていないのか。

考え・主張

　前々からメンタル面でのケアが大切だって言ってたじゃないか。この記事を読んで、今更？って感じがするし、ホントに深刻化すると、先に書いたみたいに自殺が増えちゃうかも…。なので、うん。わかるでしょ？早めに処置をしましょう。

その他

　特になし。