首相、原発と震災で担当相 退陣を否定

http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011051901000644.html

要約

 菅直人首相は19日午後の衆院本会議で、原子力災害担当相と震災復興担当相を新設する考えを表明した。閣僚増員について「大震災の復旧・復興は内閣の使命であり、体制強化のためにお願いしたい」と野党に理解を要請。自民党の退陣要求に対しては「退陣の選択は全く考えていない」と否定した。内閣法・内閣府設置法改正案とともに、大震災に対処する政府の復興基本法案と自民党の対案が審議入りしたが、自民・公明両党は菅政権に対決姿勢を強めており、成立のめどは立っていない。19日の衆院本会議は、復興法案などを審議する東日本大震災復興特別委員会の設置を決めた。

疑問

 ・いま退陣云々を話し合う場合なのか。

考え・主張

 政権がころころ変わっている中、どちらにせよ上手く政権運用できないでいる。なので、全員が話し合って話を一つにまとめ、被災地復興に取り組んでもらいたい。また、政治家の給料も減らし、義援金にするべきだとも思う。

その他

 特になし。