普賢岳の溶岩ドーム「安定」 島原市など防災視察登山

http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20110520/03.shtml

要約

  九州大地震火山観測センターと島原市は、雲仙・普賢岳の溶岩ドーム「平成新山」(1483メートル)への防災視察登山を実施。火道出口の噴気の温度は観測開始後で最も低い102度で、清水洋センター長は「安定した状態が続いている」と説明した。センターの定期観測と合わせ防災に関係する県や警察、消防、自衛隊などや報道機関に溶岩ドームの状況を知ってもらう目的で13回目。溶岩ドームの最高部、火山岩尖(がんせん)付近で、噴気の温度や成分を調査した。

疑問

 ・富士山はどうなのだろうか。

考え・主張

 いま東北地方では復興作業が進んでいるが、ここで火山まで噴火してしまったら日本が大変なことになるので、安定化していてよかったと思う。

その他

 特になし。